北米の湖水地方「ノースウッズ」をフィールドに、野生動物や自然の写真を撮り続けている大竹英洋さん。
『そして、ぼくは旅に出た。』をはじめとする、著書の取り扱いをはじめました。
彼が旅を始めたきっかけは、夢でオオカミの姿を見たこと。
「オオカミを撮りたい」と立ち上がった大竹さんは、すぐにオオカミのことを調べに出かけ、なんと訪ねたことのないノースウッズの地に旅立つことを決め…!
勢いにはらはらしたり、初めての土地で人や動物と出会ったり。
その過程を追いかけていくうちに、読む側の私たちにも力が湧いてきます。
今、目の前の世界でくすぶっている人も。ただただ、これからに希望を抱いている人も。ぜひ、お手に取ってみてくださいね。
なお、かえりみちでは11月から大竹英洋さんの写真展を開催予定。
12月3日(日)には、スライドトークも行いますよ!
ぜひ、足を運んでみてくださいね。