古本屋かえりみち

{{detailCtrl.mainImageIndex + 1}}/1

『ぼくがゆびをぱちんとならして、きみがおとなになる前の詩集』斉藤倫/文　高野文子/絵　福音館書店刊

言葉がなってないから、本を読め、と学校で言われた少年。詩を読むことを愛する大人の「ぼく」。そんな二人が、詩集を開きながら語り合う物語。詩の面白さがわからない、という人も詩が大好きな人もぜひ。