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古本 『アラスカ 光と風』

800円

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星野道夫/作 背表紙カバーの破れやページのシミなど、劣化あり 「この数日間、薄いオーロラが毎晩のように現れていた。きっと今晩も見えるだろう。風もなく、まわりのすべての自然が調和し、息づいていた。目の前に広がる風景の中に、水量を減らした初冬のアトラナ河が流れていた。泡沫のような人の一生を超えた、悠久なる時の流れがあった」(「北極への門」より) アラスカに定住し、自然や人々の写真を撮影した写真家・星野道夫(1952-1996)。 神田の古本屋街の洋書専門店にあったアラスカの本。その中の一枚の写真から始まったアラスカ生活が、星野自身の言葉で綴られています。300ページほどの本書ですが、ふりがなつきで、写真もたっぷり収録されているので読みやすいですよ。

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